今日は私の大好きな「名探偵コナン」関連書籍の中でも名探偵コナン 33について語らせていただこうと思います!
いつもの如く私のわかる範囲で今後重要な伏線や、作品内での小ネタなど紹介していきますので宜しくお願い致します。
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名探偵コナン 33の書籍データ
まずは、書籍データの紹介です!
書籍名 | 名探偵コナン 33 |
著者 | 著/青山剛昌 |
定価 | 本体429円+税 |
発売日 | 2001/7/18 |
判型/頁 | 新書/192頁 |
ISBN | 4091261639 |
名探偵コナン 33のあらすじ
▼第1話/佐藤の勝算▼第2話/佐藤の気持ち▼第3話/血のバレンタイン・1▼第4話/血のバレンタイン・2▼第5話/血のバレンタイン・3▼第6話/血のバレンタイン・4▼第7話/妻の忘れ形見▼第8話/清潔な香り▼第9話/花の命…▼第10話/「×」のその意味▼第11話/○×△□!?●主な登場人物/江戸川コナン(見かけはただの小学生だが、その正体は高校生名探偵・工藤新一。謎の男たちに薬を飲まされ身体が縮んだが、推理力は以前と変わらず抜群。正体を隠し、毛利探偵事務所に居候中)、毛利蘭(新一のガールフレンド。空手部の女主将で気が強い反面、女の子らしい優しい一面も持っている)、毛利小五郎(蘭の父親。ヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)●あらすじ/捜査一課の敏腕美人刑事・佐藤にお見合い話が。相手は偶然にも白鳥刑事だった。同僚・由美の算段では、頃合いを見て高木刑事が、この話に乗り気でない佐藤を会場から連れ出すはずだった。ところが高木はコンビニ強盗事件の現場に遭遇し、連絡不能に。白鳥は「高木が迎えに来れば、この見合いは御破算。来なければ自分と結婚」という提案をした。高木が必ず来てくれると信じる佐藤は、これを受け入れる。だが、当の高木は3人の容疑者を前にしながらも、犯人を特定することができず苦戦していた。そこでコナンが助け船を出す。真犯人は誰? そして佐藤と白鳥の見合いの結果は…!?(第1話~第2話)。●本巻の特徴/バレンタインデーを前に、恋が成就するチョコレートが作れると評判の山荘で殺人事件が…(第3話~第6話)。「なくした時計を探してほしい」という男の依頼を受けたコナンと少年探偵団。彼の住むマンションの部屋の中を探している途中、別室に通されていた管理人が殺された。犯人が使った複雑なトリックを、コナンが解明する(第7話~第9話)。ある横領事件の真実を突き止めた興信所の所長が殺された。彼が持っていた封筒には、自分の血で書いた「○×△□」というダイイング・メッセージが。この記号が意味するものは!?(第10話~第11話)。上記・第1話~第2話を含め、4つの事件を収録。第10話~第11話は、34巻へ続く。
名探偵コナン 33の見どころ!
ここでは私の思う見所を紹介します!
名探偵コナン 33に登場する小ネタ
名探偵コナン 33の考察!
名探偵コナン 33の主要登場人物
名探偵コナン 33が読めるサービス